エンドロールが心地よい映画
お久しぶりです。
みなさんお元気でしたか??
わたしは、研修期間も終わりに差し掛かり
環境の変化を迎えようとしています。
そんな局面にいるわたしが、本日紹介したい映画は、
まともじゃないのは君も一緒
という作品です。
予備校で講師をしている大野と、その教え子の香住。
本当は似たもの同士なのに、どこか噛み合っていない二人同士だからこその、
独特のテンポと空気感で物語が進んでいきます。
この映画を観て、
「所属する集団や今まで自分が触れてきたもの、好きなもの、信じるもので築かれた土台によって、個々の普通が形作られていくわけで。だから、人の数ほど普通があって、他の人から見たまともじゃないがあるよな~~」と感じました。
だからこそ、人と触れ合うのは楽しい!!と再確認しましたっ
ぜひ、観てみてください。